事務所便り

新元号が令和に決まりました

| 2019年4月4日

こんにちは!相続アドバイザーの赤澤秀行です。

 

今月1日に、ようやく新元号が発表されましたね!

 

令和(れいわ)

 

当事務所でも早速令和に対応しました^ – ^

 

「令」というと、上から下への命令、というニュアンスを感じる人が多いと思いますし、実際ちょっと違和感を感じた人も多いようです。

 

ただ、「令」には「律令」とか「法令」とか「政令」のように、「おきて」「きまりごと」すなわち「法」そのものを表す意味もあります。

 

つまり、「令和」=法のもとの平和。秩序ある調和。(←法律事務所的解釈^ ^)

 

なので、英BBCが訳した「order and harmony = 秩序と調和」というのはあながち間違いではないような気がしますし、それでいいような気もします(BBCがどういう意味で使ったのかはわかりませんが)。

 

政府は「beautiful harmony ですよ~!」と海外への印象づけに躍起になってますので^^;、そのうちその解釈が浸透していくのかもしれませんけど。

 

いずれにせよ、いい時代になって欲しいですね!

赤澤秀行

小さな手の思い出

| 2019年3月4日

 もう数十年前、高度経済成長が盛期に入る少し前で、国内でも地方の端の地域ではその潤いがまだ行きわたってなく農業も担い手がそれほど老人化していない頃のこと。申立人(訴訟では原告)は二児の母親で、相手方(被告に相当する)は申立人の夫である。まだ幼い二児は父親である相手方とその母(祖母)のもとで養育されている。これは裁判官として私が担当した離婚調停での一期日のことである。

 申立人は九州の遠く離れた実家で父親と暮らしている。相手方は本州のとある町で二児とその祖母らと生活している。調停の期日はこの町に所在する家庭裁判所支部で開かれた。
 しかし、この日に指定された調停期日の時刻に相手方は出頭しなかった。種々の理由があるのか不出頭の意向は強いようである。このままでは離婚を求める調停は、当事者である相手方の不出頭を理由に不調となる他はない。そうなれば申立人が今後は原告となり改めて離婚を求める裁判(離婚訴訟)提起しなければならなくなる。

 申立人から聞くところでは、申立人は調停期日への出頭のため九州での辺境の土地から列車や航空機を乗り継いで来たもので、収穫した米の一俵を売って旅費を捻出したようである。かくなる上は何とか相手方と協議し同意を得て調停による離婚を成立させることができないか、私の苦慮が始まった。

 ふとひらめいたのは、出頭しない相手方の住居へ申立人と一緒に赴き、何とか現地調停を試みる途が少しは残されていないかということであった。ここで私は、経験豊かな家事事件書記官の助力を得て、相手方の自宅を急遽訪れる方法を取ることに踏み切った。こうなると申立人を伴って相手方の住まいに上らせて貰えるか否かが、最初の関門となる。

 途次の天候にも恵まれてか、相手方の家族へ礼をつくしたうえ、ようやく申立人・書記官を同道し相手方の家庭に上げて貰うことができた。相手方の母親(姑さん)の種々の不満と意見も聞かせて貰うことができたうえ、申立人と相手方とはその場で話し合い、とうとう調停離婚の成立に漕ぎつけるに至った。相手方の家庭でそれまでどおり二児が養育されるという現地調停による離婚の成立であった(幼く小さい二人の幼児は、両親が「離婚」することの意味も、自分の未来がどうなるかということも、知り理解すること自体できない)。

 日没にはまだ遠い午後の一刻、私たちと申立人はタクシーに乗り込んだ。本能的に産みの母との別離を悟ったのであろうか、幼い二児は高く手を挙げて並び、母親が遠くへ去ってゆくのを全身でこれを受けとめ、両手を振っていた。           (弁護士 浦島三郎)

(ニュースレター2018年創刊号より)

事務局

58の手習い

| 2019年2月15日

 私が当事務所に入所したのは、かれこれ30年以上前になりますが、入所早々の頃に、赤沢先生から囲碁の教則本を渡され、読むように勧められたことを覚えています。赤沢先生は、当然、私が、それに従い、囲碁を習い始めるものと期待されていたと思いますが、実際は、その期待に見事に反し、これまで、囲碁とは無縁の人生を歩んできました。それが、この度、事務所の企画で、個人的には老後も楽しめる趣味をもちたいという動機と相まって、赤沢先生から、月に一回のペースで囲碁を教えていただくことになり、58歳にして囲碁を始めました。

 始めるまでは、正直、白石と黒石を並べるだけの単調なゲームのどこが面白いのかと思っていましたが(それが私がこれまで囲碁を始めなかった主な理由でした)、ルールが分かってくるにつれて、単純なだけに、かえって打ち手の自由な発想が許され、だんだんと面白いものだと思うようになってきました。

赤沢先生の熱心な指導で上達も早い!?

 今は、仕事帰りの電車の中で、携帯のタブレットに入れた囲碁のアプリを相手に腕をみがいており、9路盤で15級相当のAI相手に勝ち負け合い相半ばしている状況です。今後の進歩に乞うご期待!

(ニュースレター2018年新年号より)

井奥圭介

今年最後の囲碁教室。だんだん実力差が(汗)

| 2018年12月28日

こんにちわ!相続アドバイザーの赤澤秀行です。

年末もいよいよ押し迫ってきて、今日が当事務所も仕事納め。午後からちょっと早めの忘年会が行われ、ほろよい気分で今年最後の所内囲碁教室が開かれました。

数えると、今年の囲碁教室はなんだかんだで都合5回ほど。一応毎月開く予定なんですが、なかなか時間調整が難しい。

 

さて、生徒の井奥弁護士と私の棋力(囲碁の実力)ですが、どちらも素人ですので、始まった当初は五分五分。ところが・・・

井奥弁護士、ここ数ヶ月、暇を見て密かに囲碁の修行をしていたようです!(・o・)
※詳しくはニュースレター(新年号)を御覧ください(ご希望の方には配布します!)

二人の実力差がだんだんと開いてきた模様・・・これはまずいです。(;・∀・)

今日の9路盤対局。井奥弁護士の2連勝!

赤沢6段の指導も本格的になってきました

このままでは置いてけぼりになること必至。私も気持ちを入れ替えて囲碁の修行に励むことを決意しました。

とりあえず、お正月休みの間に下記の東大の囲碁講座の本を読んでみます。(-ω☆)キラリ

東大教養囲碁講座―ゼロからわかりやすく (光文社新書)

 

でもって来年の暮までに5級~10級ぐらいを目指します!(えらいアバウト)

 

それでは皆さま、良いお年を!(^o^)

赤澤秀行

ニュースレター新年号を発送しました!

| 2018年12月25日

こんにちは!相続アドバイザーでニュースレター担当の赤澤秀行です。

今年の夏に創刊しました弊事務所のニュースレター「事務所だより」、年末の忙しいときですが、なんとか第2号が刷り上がり、本日発送することができました。\(^o^)/

主に一般の関係者の方々に、これまでの年賀状との入れ替えでお送りしております。

 

年賀封書で発送しましたので、順調に配達されれば元旦に到着するものと思われます。どうぞご笑覧くださいませ。
※もし届いてないよ、とか、うちにも送って、などありましたらお知らせください!

内容は相変わらずの手作り学級新聞ですが(汗)、事務所の雰囲気がお伝えできれば幸いです。

 

目標の10号まであと8号。次回は春にお送りする予定ですが果たして!?

なが~い目で温かく見守っていただければ幸甚の至りです!(*^^*)

赤澤秀行

新遺言セミナーを開催しました

2018年11月12日

こんにちは!相続アドバイザーでFP・行政書士の赤澤秀行です。

昨日11月11日の日曜日、グランフロント大阪にて、民法改正セミナーの第2弾、「新しい遺言の書き方講座」の講師を務めてまいりました(主催プロフェッショナル・ブレイン/共催サンヨーホームズ様)。

 

いつもながら見晴らしがとても良い会場です

今年改正された新しい遺言について、その書き方と注意点について解説させていただいたあと、実際にみなさんで自筆証書遺言を書いていきましたよ!

もちろん模擬の遺言なわけですが、ちゃんと法律のルールを守って遺言を一通り書いてみる経験ってなかなかないでしょうから、こういった機会を利用してチャレンジしてみるのはとても良いことだと思います。「遺言って意外に手軽に書けるんだ」と感じていただけたのであれば嬉しい限りです。

今年の法改正により、自筆証書遺言の”全文自筆”という要件が緩和されて、例えば「パソコンで作った財産目録」なども添付できるようになります(来年1月13日施行)。また行政の準備が整い次第、自筆証書遺言の「保管制度」も始まります(2年以内に施行)。

新法で書きやすくなった自筆証書遺言。「よし、じゃあぼちぼち遺言を書くか」とお考えの際は、ぜひ当事務所にご相談ください。プロの目で間違いのない遺言を書いていただけるよう、全力でサポートさせていただきます。

赤澤秀行

ニュースレター創刊号を発行しました!

| 2018年9月10日

こんにちは!相続アドバイザーでFP・行政書士の赤澤です。

この夏は全国的な記録的猛暑に続いて、関西での地震、記録的豪雨、超大型台風の日本縦断、北海道の地震と、自然が猛威を振るい続ける夏になっています。被害に合われた方、心よりお見舞い申し上げます。
この平成最後の夏が特異な夏として記録されるのか、あるいは地球温暖化の影響でこんな気候が当たり前のように思う日がやってきてしまうのかわかりませんが、我々も大自然の一部であることを自覚して、日頃から「たまにやんちゃする自然」に対する備えを怠らないようにしたいものです。

さて、そんな夏ですが、先月末、当事務所では50有余年の歴史で初めての試みとして、事務所の手作りニュースレターを創刊いたしました!

名付けて「事務所だより」!←なんのヒネリもなくてすみません(汗)

これまでご縁の合った皆さまに対して、年賀状や暑中見舞いでは伝えきれない事務所の近況などをお伝えすべく、このデジタル化の時代にあえて「紙の新聞」をお送りしました。
(うちには届いてないよ、という方がいらっしゃいましたらご一報ください!)

創刊号のコンテンツは、季節のご挨拶、所員の近況報告、囲碁(!)や法律のコラム、グルメ情報、セミナーや無料相談のご案内など。
今後はそれらに加え、読者投稿コーナーやプレゼント企画なども盛り込んでいこうと思っています。

最近はニュースレター作成代行サービスなんかもあるようですが、そういうものは一切使わず、イチから作り上げた、完全な弊所お手製の新聞です(「パーソナル編集長」というパソコンソフトを使ってます)。学級新聞のような手作り感(安っぽいとも言う^^;)をお楽しみいただければと思います。

発行は当面年3回を予定(夏号、新年号、春号)。いつのまにか年2回、年1回になっているかもしれませんが(笑)、まずは10号を目標に楽しみながら作成、お届けしたいと思っていますので、どうぞ長い目で暖かく見守っていただければ幸いでございます。もちろん、ご意見・ご要望大歓迎です!

 

赤澤秀行

応接の模様替えをしました。

| 2018年8月8日

こんにちは。相続アドバイザーでFP・行政書士の赤澤秀行です。

先日、当事務所の応接にあるテーブルやら、なにやらをまとめて新しくしました。

 

サイドボードを新しく設置

 

テーブルも一回り大きいものを導入

 

ついでに事務局のチェアも新調

 

もともとあったテーブルは移転前の事務所で数十年使っていた年季の入ったものです。

それはそれでよかったのですが、やや小ぶりだったため、図面を広げて打ち合わせをしたりするには手狭でした。

まあ、直接的な理由は、前のテーブルトップのがラス板を割っちゃったことなんですが・・・(笑)

 

前のテーブル。ガラス面がいい感じです。

 

模様替えのあと。だいぶ机が広くなりました(わかりにくいですが)

 

当事務所は境界問題などの土地の相談も多く、大きな図面を広げながらの打ち合わせも多いため、テーブルがちょっと大きくなって利便性がよくなりました。

 

事務局も椅子がふわふわになって大喜びです。←前のは鉄板のように硬かったそうです(笑)

赤澤秀行

久しぶりの囲碁教室。継続は力なり。

| 2018年8月3日

こんにちは。相続アドバイザーでFP・行政書士の赤澤秀行です。

昨日何ヶ月かぶりで所内囲碁教室が実施されました。なんだかんだ業務がかさんでしまい、前回からだいぶん経ってますね(笑)。

 

相変わらずの九路盤です。

指導に熱が入る所長

今回は前回の復習、といったところでした。

このペースですのでなかなか上達まで日がかかりそうですが、何事も継続が肝心。継続は力なり。

ところでこの「継続は力なり」とは宗教家住岡夜晃氏の言葉だそうですが、氏の「讃嘆の詩」は心に染み入るいい詩ですね。機会があればぜひご一読あれ。

 

というわけで、所内囲碁教室、次回に続きます!

赤澤秀行

民法改正セミナーを実施しました

| 2018年4月23日

こんにちは!相続アドバイザーでFP・行政書士の赤澤です。

昨日4月22日の日曜日、グランフロント大阪にて、民法改正セミナー「奥様の権利がここまでかわる!?」の講師を務めてまいりました(主催プロフェッショナル・ブレイン/共催サンヨーホームズ様)。

 

 

今回は1時間という短い時間でしたが、絵と音と動きを駆使して作成した「インタラクティブ」なスライド(いいすぎです)を用いて、「わかりやすく・楽しく」を目指してお話させていただきました。

 

こんな感じでお話が展開されていきますよ~

 

はたして目標が達せられたかどうかはわかりませんが、あっという間の1時間でした。

今国会で民法の相続法が大きく改正される見込みで、予定通りいけば来年から新法が施行されることになっています。

弊事務所のホームページでもコラムで新しい情報をキャッチアップしていければと思っています。

赤澤秀行

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