《官公署への申請サポートは原則として行政書士が担当いたします。》
行政書士は、他人の依頼を受け報酬を得て、「官公署に提出する書類」や、「権利義務又は事実証明に関する書類」の作成、提出手続きの代理、作成に伴う相談に応ずることなどを業とする国家資格者です(行政書士法1条の2、3)。
明治の時代「代書人」として始まった行政書士制度ですが、現在では、単に依頼された通りの書類を作る代書的業務から、複雑多様なコンサルティングを含む許認可手続きや書類作成手続きの業務へと移行してきており、高度情報通信社会そして超高齢化社会における行政手続き・文書作成手続きの専門家として大きく期待されています。