遺言とは、故人(遺言者)がその財産を誰にどのように引き継がせるかなどを意思表示したものです。これを書面にしたものを遺言書といいます。
遺言書の方式には法律(民法)で定められたいくつか種類があります。
なかでも自ら手書きで書面にした「自筆証書遺言」と、公証人に公正証書という公文書にしてもらう「公正証書遺言」の2つが最も多く利用されています。
※その他にも「秘密証書遺言」や特別の方式の遺言(危急時遺言など)もあります。
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