弁碁士の呟き

私と囲碁(68)大阪弁護士囲碁同好会

| 2024年6月7日new!

 平成18年(2006)1月、井土福男(2期)、島田信治(6期)弁護士を代表として、私も含め9名の囲碁愛好者が呼びかけ人となり、「大阪弁護士囲碁同好会」の設立と入会の呼びかけをした。
 当時、会館の娯楽室への出入りや弁護士会大会、法曹囲碁大会などへの参加人数の減少が顕著となったため、その打開を図る目的であった。
 入会金や会費なしで毎月「5の日」の3時から6時に弁護士会館で自由対局を行い、当日の当番幹事が対戦記録を付けることとした。対局は持ち点表(レーティング)によった。

 こうして発足した会には、100名を超える入会登録者を迎え、名誉会長上記2氏、会長鬼追昭夫(12期)、副会長私(13期)と畑良武(15期)氏、常任幹事に竹内隆夫(29期)、原田次郎(38期)、岡本岳(47期)が世話役を務めた。
 当番幹事は10数名が交代で当たった。「5の日」には毎回有段者から級位者が7、8名程度参加し懇親を深めた。

青葉かおり4段(当時)の4面打ち

 同好会の目玉は、石井邦生、石井新蔵9段の指導碁と懇親会で、平成23年(2010)から同26年にかけて両9段各3回行い、10名ないし6名が指導を受けた。また、東京での法曹大会でお世話になった青葉かおり4段(現5段)の来阪の機会に、平成20年(2008)、25年(2013)、30年(2018)の3回の指導碁会を開催した。

 私が会長の役を仰せつかったのは、先輩たちの逝去や引退による平成23年(2011)の頃だったろうか。その後10余年を経て、コロナ禍による会館使用停止や衣替えにより「5の日」は休止したまま今に至っている。 (2023.11.26)

赤沢敬之

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