事務所便り

カテゴリ:事務所のこと

事務所のコピー機を入れ替えました。

| 2019年10月31日

ほぼ8年間使ってきた当事務所のコピー機(複合機)ですが、経年劣化でエラーが頻発するようになったため、今回最新の機種に入れ替えることになりました。

 

8年ぶりのコピー機。まあ、正直、基本機能は変わりません。

 

ただし、見た目はスタイリッシュになって、操作パネルもカラー液晶。Androidが搭載されているそうです。逆に機械式のボタンが無くなったのはなんだか頼りないところ(笑)。

 

タッチパネルでアイコンもいろいろカスタマイズできます。

 

基本のコピー画面。かんたんモードもあるのですが、今までと同じ配置のほうが使いやすいので、あえてクラシックモードに設定。

 

2枚めのページにはいろいろな情報を表示しています。

 

3ページ目はブックマーク。実はAndroidなのでインターネットでホームページが見れます。

 

当事務所のホームページも。表示させたところで何に使うのか不明ですが(笑)。

 

なんとYou Tubeも再生可能でした。搭載されたAndroidが古いのか、CPUが古いのか、お世辞にもスムースな再生、とまでは言えませんが、音声付きで一応まともに視聴できます。
ただ、できたところでやっぱりどうというわけではありません(笑)。

 

というわけで、今後少なくとも5年間はちょっと進化したこの機種(RICOH IM C3500)で業務をすることとなりました。できるだけ長持ちして欲しいところです。

次に入れ替えるときはどういう風に進化してくるのか、そもそもペーパーレス化でコピー文化がどうなっているのか、なかなか興味が尽きません。(*^^*)

事務局

ニュースレター令和元年夏号を発送しました

| 2019年8月28日

こんにちは!相続アドバイザーでニュースレター担当の赤澤秀行です。

昨年の夏に創刊しました弊事務所のニュースレター「事務所だより」、おかげさまで2年目に突入です。令和最初の手作りニュースレター第4号、本日無事発送いたしました。

これまで当事務所とご縁のあった方々にお送りしております(うちに来てないよ、という方はどうぞご一報ください!)。

確か、前号発行時に「令和第1号からは紙面を新たに刷新する予定です」と書いたのですが、実際に刷新できたのは一部のみ・・・。なかなか新しいことを始めるのは大変です(汗)。

とはいえ、次号からも少しずつ紙面を充実させていきますので、長い目でお見守りいただければ幸いにございます。m(_ _)m

目標の10号まであと6号。次回は令和2年新春にお送りする予定です!

投稿なども受け付けておりますので、今後とも宜しくお願いいたします!(*^^*)

赤澤秀行

事務所の年輪

| 2019年5月20日

去る4月1日、平成天皇の退位と新天皇の就位に伴う新元号が発表され、5月1日から「令和元年」が始まることとなった。

元来、元号は単なる時間の区切りを表すのではなく、中国の紀元前の前漢時代の武帝が統治の道具として使い始めたもので、わが国も「大化」に始まり、明治以降は「一世一元」の制度として国民統治の機能を果たしてきたが、国民主権の現憲法下においてもその仕組みを維持しつつ、そうした意味合いを払しょくした一定の時の流れいわば「時代」を象徴する道具として活用されている。

公文書では、時の表現として元号が使用され、国際化時代の現代では西暦の表示も併用されている。時の政府の民意無視と復古への憧れが際立つ昨今の政治の流れにおいて、新元号が発祥の時代への里帰りを象徴するものとして利用されないことを強く期待するものである。

 さて、そうした意味で、「平成」から「令和」への移行に際し、私たちの事務所の「年輪」を語っておきたい。

 私が、事務所創立者の山本治雄先生の事務所に入ったのが、昭和36年(1961)4月、司法研修所を出たばかりの「苗木」であった。修習の頃、弁護教官から、アメリカの弁護士の理想的なモデルとして、「仕事は自由に、暮らしは不自由ではないが、莫大な遺産は残さない」と聞かされたことがあり、これをモットーとして出発して以来、樹齢58年の年輪を数えた。元号を適用すると、昭和時代28年、平成時代30年となる。

思えば、高度成長期からバブル崩壊の前半期から停滞と格差拡大、分断の後半期に分かれるが、昭和時代には、昭和43年(1968)から辻公雄弁護士、同50年(1975)から三木俊博弁護士、同56年(1981)から河村利行弁護士が、それぞれ6,7年間事務所に在籍し、また昭和62年(1987)から後半の平成時代30年間を井奥圭介弁護士が事務所を支えてくれた。そして、大学駒場寮で同室であった浦島三郎元裁判官が平成18年(2006)に入所し現在に至る。 

いずれの弁護士も個性豊かで、理論派と実践派という傾向の違いはあっても、自由闊達な仕事ぶり、徒に金銭欲に走らない事件処理や弁護士会活動など社会的活動を通じて、事務所の年輪だけでなく姿形のよさを保持してくれたことに感謝したい。

これから始まる「令和」の時代に、果たして事務所の年輪と姿はどのようになるのか、私も生涯現役の覚悟で努力を重ねたいと念じている。

(ニュースレター平成31年春号より)

赤沢敬之

ニュースレター平成最終号を発送しました

| 2019年4月24日

こんにちは!相続アドバイザーでニュースレター担当の赤澤秀行です。

今年の夏に創刊しました弊事務所のニュースレター「事務所だより」、平成のうちに第3号をと、いうことで準備してきましたが、本日なんとか無事に平成最終号を発送することができました。

これまで当事務所とご縁のあった方々にお送りしております(うちに来てないよ、という方はどうぞご一報ください!)。

 

今号を最後に(終わりませんよ!)、夏の令和第1号からは紙面を新たに刷新する予定です。お役立ち記事や、楽しい企画を考えていますので、乞うご期待。

目標の10号まであと7号。次回は令和元年残暑にお送りする予定です!

投稿なども受け付けておりますので、今後とも宜しくお願いいたします!(*^^*)

赤澤秀行

今年最後の囲碁教室。だんだん実力差が(汗)

| 2018年12月28日

こんにちわ!相続アドバイザーの赤澤秀行です。

年末もいよいよ押し迫ってきて、今日が当事務所も仕事納め。午後からちょっと早めの忘年会が行われ、ほろよい気分で今年最後の所内囲碁教室が開かれました。

数えると、今年の囲碁教室はなんだかんだで都合5回ほど。一応毎月開く予定なんですが、なかなか時間調整が難しい。

 

さて、生徒の井奥弁護士と私の棋力(囲碁の実力)ですが、どちらも素人ですので、始まった当初は五分五分。ところが・・・

井奥弁護士、ここ数ヶ月、暇を見て密かに囲碁の修行をしていたようです!(・o・)
※詳しくはニュースレター(新年号)を御覧ください(ご希望の方には配布します!)

二人の実力差がだんだんと開いてきた模様・・・これはまずいです。(;・∀・)

今日の9路盤対局。井奥弁護士の2連勝!

赤沢6段の指導も本格的になってきました

このままでは置いてけぼりになること必至。私も気持ちを入れ替えて囲碁の修行に励むことを決意しました。

とりあえず、お正月休みの間に下記の東大の囲碁講座の本を読んでみます。(-ω☆)キラリ

東大教養囲碁講座―ゼロからわかりやすく (光文社新書)

 

でもって来年の暮までに5級~10級ぐらいを目指します!(えらいアバウト)

 

それでは皆さま、良いお年を!(^o^)

赤澤秀行

ニュースレター新年号を発送しました!

| 2018年12月25日

こんにちは!相続アドバイザーでニュースレター担当の赤澤秀行です。

今年の夏に創刊しました弊事務所のニュースレター「事務所だより」、年末の忙しいときですが、なんとか第2号が刷り上がり、本日発送することができました。\(^o^)/

主に一般の関係者の方々に、これまでの年賀状との入れ替えでお送りしております。

年賀封書で発送しましたので、順調に配達されれば元旦に到着するものと思われます。どうぞご笑覧くださいませ。
※もし届いてないよ、とか、うちにも送って、などありましたらお知らせください!

内容は相変わらずの手作り学級新聞ですが(汗)、事務所の雰囲気がお伝えできれば幸いです。

 

目標の10号まであと8号。次回は春にお送りする予定ですが果たして!?

なが~い目で温かく見守っていただければ幸甚の至りです!(*^^*)

赤澤秀行

ニュースレター創刊号を発行しました!

| 2018年9月10日

こんにちは!相続アドバイザーでFP・行政書士の赤澤です。

この夏は全国的な記録的猛暑に続いて、関西での地震、記録的豪雨、超大型台風の日本縦断、北海道の地震と、自然が猛威を振るい続ける夏になっています。被害に合われた方、心よりお見舞い申し上げます。
この平成最後の夏が特異な夏として記録されるのか、あるいは地球温暖化の影響でこんな気候が当たり前のように思う日がやってきてしまうのかわかりませんが、我々も大自然の一部であることを自覚して、日頃から「たまにやんちゃする自然」に対する備えを怠らないようにしたいものです。

さて、そんな夏ですが、先月末、当事務所では50有余年の歴史で初めての試みとして、事務所の手作りニュースレターを創刊いたしました!

名付けて「事務所だより」!←なんのヒネリもなくてすみません(汗)

これまでご縁の合った皆さまに対して、年賀状や暑中見舞いでは伝えきれない事務所の近況などをお伝えすべく、このデジタル化の時代にあえて「紙の新聞」をお送りしました。
(うちには届いてないよ、という方がいらっしゃいましたらご一報ください!)

創刊号のコンテンツは、季節のご挨拶、所員の近況報告、囲碁(!)や法律のコラム、グルメ情報、セミナーや無料相談のご案内など。
今後はそれらに加え、読者投稿コーナーやプレゼント企画なども盛り込んでいこうと思っています。

最近はニュースレター作成代行サービスなんかもあるようですが、そういうものは一切使わず、イチから作り上げた、完全な弊所お手製の新聞です(「パーソナル編集長」というパソコンソフトを使ってます)。学級新聞のような手作り感(安っぽいとも言う^^;)をお楽しみいただければと思います。

発行は当面年3回を予定(夏号、新年号、春号)。いつのまにか年2回、年1回になっているかもしれませんが(笑)、まずは10号を目標に楽しみながら作成、お届けしたいと思っていますので、どうぞ長い目で暖かく見守っていただければ幸いでございます。もちろん、ご意見・ご要望大歓迎です!

 

赤澤秀行

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