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所内囲碁教室を実施しました!

| 2017年9月26日

こんにちは!赤澤(秀)です。

当事務所長である赤沢弁護士が大の囲碁好きであることは、本ホームページをご覧になれば一目瞭然ですが(笑)、実力も元大阪弁護士会の本因坊(最高位の称号だそうです)であり、アマチュアでも6段の免状をいただいております。

しかしながら、実は私も井奥弁護士も囲碁が打てません(超基本的なルールは判るのですが・・・)。

それでは事務所の看板に泥を塗る、もとい、せっかく名人がいるのにもったいない、ということで、この春から暇を見つけて所長から囲碁を習うことになりました。名付けて「終活囲碁教室」。まあ、これから老後の趣味としても囲碁はうってつけということで。

初回は5月に、それから毎月、といいたいところですがなかなか時間がなく、昨日ようやく第2回目を実施。進歩は・・・あまりないです(T_T)。

 

5月初回の様子。紙の碁盤ですね(九路盤)。

 

 

 

 

 

 

所長の指導を受ける井奥弁護士

 

 

 

 

 

 

昨日の様子。九路盤が木製にグレードアップしております。(^^)

 

 

 

 

 

 

さて、第3回は来月無事実施されるでしょうか。^^;
とりあえず囲碁の入門書を読んでおかねばと思う今日このごろです。

赤澤秀行

エンディングノートセミナーのご報告

| 2017年9月2日

こんにちは!相続アドバイザーで行政書士兼ファイナンシャルプランナーの赤澤秀行です。

去る8月27日(日)にProfessional Brain主催、サンヨーホームズ株式会社様協賛でエンディングノートセミナーが開催され、盛況のうちに終了しました。

私(赤澤秀行)が前半の講師を勤めさせていただき『マネープラン』についてお話させていただきました。エンディングノートセミナーでお金の話をするのはちょっと珍しいかもしれませんが、終活とお金は切っても切れない関係にありますので、人生後半戦のマネープランについてファイナンシャル・プランナーの視点から提案させていただきました。何かひとつでもヒントを持って帰っていただけたら嬉しい限りです。

後半は『Professional Brain』のメンバー(”Professional Brain”は士業を中心とした専門家の集まりで、個人・法人の相談、セミナーや研修など専門家ならではの価値のあるサービスを展開しています。私もメンバーの一人と活動させていただいております)によるパネルディスカッション。予定時間を大きくオーバーするほどの盛り上がりでした。(*^^*)

次回は10月22日にProfessional Brain(略して”プロブレ”)のメンバーによる成年後見制度をテーマとしたセミナーを予定しております。今回のパネルディスカッションが好評でしたので、次回も後半は参加者の皆様の質問をどんどんお受けする場になろうかと思います。
場所はグランフロント大阪。28階のとても景色のいいセミナールームですので、ご興味のある方はぜひご予約ください!

赤澤秀行

エンディングノートセミナーの報告です。

| 2017年3月28日

相続アドバイザーの赤澤秀行です。

先の日曜日(3/26)、Professional Brainさんと(株)サンヨーホームズさん共催の終活セミナーとして、エンディングノート書き方講座の講師の務めてまいりました。

Professional Brainさんというのは法律、税金、不動産、保険等のプロフェッショナルの集まりで、一般市民の方々や一般企業対象に、生活の様々な場面で役に立つセミナーやイベント、相談会、社員研修などを企画する団体です。今回は上場会社のサンヨーホームズさんとの共催で「終活セミナー」をシリーズで企画されており、その一環で「エンディングノート書き方講座」の講師のご依頼を受けた次第です。

当事務所でも数年前からオリジナルのエンディングノートを使った講座を行っており、私も相続アドバイザー、終活カウンセラーとして、エンディングノートの普及に日々つとめていますので、今回の講座はとても楽しみにしていました。

とはいえ、しばらく講師の現場に立っていなかったことと、サンヨーホームズさんという上場企業の共催ということで、なかなかのプレッシャーはありましたが(笑)。

反省点は多々あるものの、そこそこ楽しんでいただけたかなと思っております。なんといっても、当事務所で好評のバインダー式エンディングノートを無料配布させていただけたので(スポンサーがあると強い!)、それだけでも満足していただけたのではないかなと思います(思いたい^^;)。

次回は8月27日(日)に再び登壇して、今度はエンディングノートの「マネープラン」の部分をお話するとともに、パネラー形式で各専門家の方々とお金についてのお得な話をさせていただくことになっています。ご興味のある方はどうぞご予約下さい。

※残念ながら、今回は写真を撮ってもらうのをお願いしそこねたので(サンヨーさんのところにはあるはず)講義中の写真はありません^^;

(追伸)当事務所でも近々に少人数でのエンディングノート教室を開催したいと思っています。また詳細が決まりましたらホームページでご案内しますね!

 

赤澤秀行

「振り込め詐欺」にご用心!

| 2016年4月4日

 去る3月29日のことである。仕事を終え夜の10時ごろ帰宅したところ、妻から「秀行がインフルエンザに罹ったのか高熱を発し、明日病院に行くとの電話があった」という話を聞いた。秀行というのは同じ事務所で行政書士の仕事をしている長男のことだが、緊急の連絡先として病院に実家の電話番号を教えておくとも話していたとのことだった。

 当日私は、朝から宝塚の関係先の会社に出かけ、事務所に戻ったのが午後6時前。秀行の予定表には4時前に外出してどこかの会議に出ていると記載されており、1日顔を合わせなかったので、夕刻以降に発熱したのかなと思い、夜も遅いので様子を見ることにしてその日は連絡をせず終わった。

 翌30日の午前11時過ぎ、出勤しようとしていた頃、妻が「秀行から」といって受話器を渡すので、電話に出て「病院の診察はどうだったか」と聞くと、「インフルエンザではなかった。熱の原因は声帯に病原菌が入り抗生物質の薬をもらった。1週間飲んで効果がなければ手術しなければならないと言われている」とガラガラ声で話す。確かにその声は秀行と言われればそのようにも聞こえる。「今はどこから電話しているのか」と聞くと、「大問題が起きて急遽飛行機で東京に来ている」との話である。「熱を出して東京とは一体どういうことか」「病院はどこなのか」と尋ねると「東京・・」と言ったまま電話が切れてしまった。

 これはおかしいと思い、「LINE」のメールで秀行に「電話が切れて状況がよく分からん。熱を出して東京とはどういうことか」と簡単な顛末を送る。すると、案の定、「おー来ましたか、オレオレ詐欺!なるほどそういう手を使うわけですな」と早速の返信。妻は「声は変わっていたが確かにヒデの声だった」と言っていたと伝えると、「詐欺電話にひっかからないようお母さんにもご注意あれ」ということで、一連の「騒動」は終わった。

 「振り込め詐欺」が新聞を賑わせて久しいが、犯人の手口も益々巧妙を極め高齢の被害者はなお後を絶たないようである。昨27年度の警察庁の統計によれば、認知件数は全国で1万3828件(前年より約90件増)、被害総額476億円(前年より89億円減)という。「振り込め詐欺」には、①成りすまし(オレオレ)詐欺」、②架空請求、③融資保証金詐欺、④還付金詐欺の4類型があるとされ、①がやはり多いようである。

 今回の犯行は、用意周到に前夜に「高熱」「声変わり」の伏線を張り、翌日に「東京に急遽出張」という「緊急事態」を演出し、おそらくは「手術費用」「大問題の解決金」を振り込ませることを狙ったものと思われる。私も前夜の「高熱・インフルエンザの疑い」の電話のことは妻からの伝聞だったので、翌朝も事実として信じており、2度目の電話のあとしばらくは、それが一連のシナリオだったとは気づかず、ただ不審な電話だと思っていただけであった。
奇妙かつ貴重な体験をしたが、くれぐれも不審な電話には万全の警戒を怠らないよう願いたいものである。(平成28年4月1日)

赤沢敬之

さよならウォーターサーバー、こんにちは電気ポット

| 2015年12月14日

当事務所ではちょうど1年ほど前から温水/冷水用にウォーターサーバーを利用しておりました。

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お試し無料で1ヶ月ほど試用して、そのまま使い続けてきたパターンです。

 

ウォーターサーバーって、いつでも温水/冷水が飲めるということで、それなりに便利なんですけど、不便な点もあります。

一番不便な点は、温水の温度が低いこと(うちで入れていた機種だけの問題かもしれませんが)。

コーヒー、お茶程度ならいいんですが、カップラーメンを作るには温度が足りない。

なので、その場合は別に電気ケトルを使ってお湯を沸騰させていました。

これがなんとも無駄な手間なんですね。

 

あと、不便というか「もったいない」点として4点。

 

まず、冷水ってほぼ使いません。

今年ひと夏ウォーターサーバーで過ごしましたが、事務所内で冷水を使うことってほとんどないのです。

冷たいお茶は市販のペットボトルで用意してますし、冷たいコーヒーもしかり。

氷を作るぐらいでしょうか(それでもどうしても必要ではありません)。

 

それから、電気代。

温水/冷水を一定温度に保つために24時間365日通電してるわけですから、それなりの電気代がかかっています(実際正確に計測したわけではないですが、電気ポットのように使う時だけ通電しているのと比べると電気代が増えるのは確実です)。

 

そして、水代。

当事務所が利用しているところでは、11.35リットルボトルが1400~1200円ですから、1リットル換算で100円以上はする計算です。

市販のミネラルウォーターだと、安いもので1リットル40円切ってます(配送料考慮しても50円ちょっと)。

 

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↑こちら12本(24リットル)で現在価格924円。

 

最後に、場所。

ウォーターサーバーってやっぱり大きい。かなりの場所を取ります。大きな会社で広いフロアがあるようなところなら別ですが、個人事務所であの大きさは「もったいない」。

 

と、いうわけでウォーターサーバーは(当事務所にとっては)あまりメリットがなかった、ということでちょうど1年でレンタル解除となりました(本日回収されていきました)。

 

となると、今度は電気ポットが復活するわけですが、実は古いポットはずいぶん昔に購入したもので、1年以上使っていなかったこともあって、中がかなり傷んでいます。そこで、電気ポットを新調することになったわけですが、調べると、今は色んな種類があるんですね。

安いものは5000円ぐらいから。昔ながらの単純な機構で、軽くて故障が少なそうです。しかし、電気代はそれなりに食います。

高いものは2万円ぐらいするVEと呼ばれる機構(要は魔法瓶ですね)が付いている高機能タイプ。節電機能もバッチリです。しかし重さは多少あります。

で、うちはどうしようかと考えたところ、電気ポットはメンテナンスをきっちりすればかなり長期間使えるもの(10年ぐらいはあたりまえ)なので、初期費用はあまり重視しないことに。

色も考慮して、候補こんな感じ。

 

象印 VE電気まほうびん CV-VT40-NL
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象印のVEタイプ、「優湯生」シリーズ。再沸騰時間が短い高ワットタイプです。

 

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こちらも象印。VEタイプでないけど5リットルの容量があります。

 

前者の特徴は何と言っても高速沸騰が可能な点。1300Wのハイパワーです。後者は5リットルの大容量があるので一日湯替えしなくてよさそうなのがメリット。両者の差額は現時点では3000円ほどです(優湯生が高い)。

 

で、総合考慮の結果、長期間使うことを前提に、価格コムやAmazonなどの評価も参考に、VEタイプで節電が期待できそうな優湯生 CV-VT40-NLをセレクトしました。

POINTは、
・1300ワットのハイパワーで再沸騰が早い
・4リットルの大容量なので継ぎ足しの回数を減らせる
・魔法瓶タイプで電気代が節約でき、長年使うほどお得
・最上位機種でありつつ型落ちなのでほぼ底値で安い

実は優湯生シリーズは新型が出ており、本機は既に型落ちになっているのです。ところが、新型にはハイパワーかつ4リットルタイプというものがラインナップされておらず、本機の直接の後継機というのが見当たりません。なので今回は型落ち上等!ということで滑り込みでの注文となりました。(^^)

 

電気ポットって、どれもそんなに変わらない印象があったんですが、実はいろいろと進化してるようですね。新しいポットの使い心地が楽しみです。

事務局

外壁改修工事が始まりました

| 2015年11月24日

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当事務所の入っているビルはけっこう古く、外壁にクラックや雨漏りが出るおそれがあるということで、この連休で足場を組んで、本日より外壁の改修工事が始まりました。

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ついでに事務所の窓の開きが悪かったので、すべての窓のメンテナンスをしてもらいました。
おかげで、以前は固くてなかなか開かなかった窓が、スムーズに開くようになりました。(^^)

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12月下旬ごろまで工事が続く予定です。それまでビルの周りに足場とシートが掛けられて薄暗い感じになってしまいますが、しばらくは我慢です。

ご来所いただくご相談者様にも工事中はご迷惑をお掛けすると思いますが、何卒ご理解とご協力を賜りますようよろしくお願い致します。

事務局

事務局のメンバーが一新します

| 2015年8月31日

長きに渡って勤務していただいておりました当事務所の事務職員のお二人が、8月末をもって円満退職されることになりました。定年を間近に控えて、ちょうどよいタイミングでの卒業となります。長年にわたって事務所に貢献していただき、感謝の気持ちでいっぱいです。

入れ替わりで、9月から新しく男性1名、女性1名が事務局で勤務いたします。不慣れな点もあるかと思いますが、新事務局をどうぞよろしくお願いいたします。

 

赤澤秀行

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