事務所便り

ニュースレター令和3年夏号をお届けしました

| 2021年9月3日

こんにちは!相続アドバイザーでニュースレター担当の赤澤秀行です。

パラリンピック開催中もデルタ株が猛威を振るう新型コロナですが、この第5波もそろそろピークアウトの様相です。とはいえ、今度はミュー株が話題になっていて、いつまでコロナ騒動がつづくのやらと気が重くなります。大阪では現在4度目の緊急事態宣言下にありますが、もう緊急事態が続きすぎて感覚がマヒしている人も多いのではないでしょうか。

そんななかですが、弊所の手作りニュースレター夏号を先月末に発行いたしました。時候のご挨拶がわりにご笑覧いただければ幸いです。

弊所のニュースレターはこれまで当事務所とご縁のあった方々にお送りしておりますので、うちに来てないよ、という方はどうぞご一報ください。

 

 

次号はいよいよ目標の10号。来年新春にお送りする予定です。どうぞお楽しみに!

なお、「読者の広場」コーナーでは、投稿を募集しています。ニュースレターの感想やご意見ご質問どしどしお送りください。その他、謎解き、川柳、似顔絵なんでもどうぞ!(*^^*)

赤澤秀行

囲碁教室、細〜く続けております

| 2021年6月24日

こんにちは!相続アドバイザーでFP・行政書士の赤澤です。

赤沢6段に教わる弊所の囲碁教室、すっかりご報告を忘れてましたが、今でも月1回のペースで(たまに中止になりますが)細〜く続いております。

もちろんフルサイズ(19路盤)なぞ我々には早いので未だに9路盤での修行であります。

 

 

井奥弁護士のほうは独自の修行を続けているかいもあり(AI囲碁アプリだそうです)囲碁の実力はどんどんアップしている様子。

対して私といえば完全に一ヶ月に一回、毎回初めてのごとく囲碁に接し、遅々として棋力の進歩がみられない有様です・・・(^o^;

二人の棋力の差が激しくなりここ半年以上は連敗に次ぐ連敗・・・。

 

これではいけない、と囲碁の本を毎日ちょっとずつ紐解いていこうかと決意しました。ちょっとずつです。ちょっとずつ。その様子は相続サイトのブログでも公開していこうかと思っております。

あ、でも今日は久々に勝ちました!たまたま偶然いい形になったのが当たっただけですので実力でもなんでもないんですが(;´Д`)。

 

というわけで、所内囲碁教室のご報告でした。次回は来月です!

赤澤秀行

宝塚で一期一会の出会い

| 2021年5月20日

宝塚に住んで15年になります。

宝塚といえば宝塚歌劇。

毎年市民のための貸切公演があるのですが(現在はコロナで休止中)、その貸切公演で5年前に観た花組トップスター明日海りおのレビュー「雪華抄」で宝塚の魅力にハマってしまいました。

その日はとにかく席がよくて、当日の抽選で運良くグレードアップしたのは前列中央のSS席。幕が上がるや暗がりから一転、視界いっぱいに現れた眩しく色鮮やかな着物姿のスターたちが所狭しと舞い踊り、艶やか綺羅びやか、とにもかくにも絢爛豪華!

宝塚は新作主義といって基本的に一度やった舞台は二度やらないので(ベルばらなどは例外)、まさに一期一会の出会いです。

それ以来チャンスがあれば娘や家族みんなで観に行っています。

未体験の皆様、一度大劇場を訪れてみてはいかがでしょうか。

一期一会の出会いが待っているかもしれません。(T)

(ニュースレター2021年春号より)

事務局

尿一滴、9800円で全身がんの早期発見!N-NOSE受けてみました

| 2021年5月13日

 数年前から話題の「線虫」を使うがん検査。がん特有の匂いに寄ってくる線虫の特性を利用した画期的な検査方法です。

この線虫検査、尿一滴で、全身のがん(胃、大腸、肺、乳、膵臓、肝臓、前立腺、子宮、食道、胆嚢、胆管、腎、膀胱、卵巣、口腔・咽頭の15種類)をステージ0の早期から検知してくれます。

感度(がん患者をがんと判定する確率)も現時点で86%超と一般的な腫瘍マーカーに比べても高精度。

それでいて検査費用は9800円(税別)。こんな手軽で高精度、しかも安価な検査方法が「N−NOSE(エヌノーズ)」の名称で、昨年からすでに実用化されています。

 立ち上げ当初は提携病院のみの取り扱いだったようですが、現在は各主要都市に拠点が設けられ、ネットで誰でも手軽に検査キットを購入、提出できるようになっています。

大阪にも駅前に「N−NOSEステーションOSAKA」があり、お出かけのついでに気軽に立ち寄ることができます。

というわけで僕もさっそく線虫検査を受けてきました。

といっても、やることといえばキットを購入、自宅で採尿してステーションに持っていくだけ。

第一生命ビルの地下1階にあります

結果は6週間後で、6月ごろ判明する予定です(わかり次第ブログでも詳細を報告しますので、ぜひ御覧ください)

もしも検査結果が「陽性」だったらと思うとドキドキものですが、この検査はあくまで「がんリスク」の判別が役割。陽性だからといって実際にがんと決まったわけではありません。そのときは「リスクを見つけてくれてラッキー」と考えて、二次検査に臨みます。

もちろん「低リスク」ならホッと一安心ですが、油断大敵。定期的な健診を心がけようと思っています。

 今やがんは早期発見で治る時代です。人生終盤まで楽しく過ごすためにも、こういった便利なツールは積極的に活用していきたいものですね。 

(ニュースレター2021年春号より)

赤澤秀行

沈黙の春

| 2021年5月11日

大阪府立中之島図書館の桜(遠景は裁判所)

 

「沈黙の春」とは、1962年にアメリカで出版された生物学者レイチェル・カーソンの著作の題名です。カーソンは、この著作の中で、農薬で利用されている化学物質の危険性をとりあげ、それらによって鳥たちも鳴かない「沈黙の春」がおとずれると世に警告しました。しかし、今、世界は、農薬ではなくウイルスによって、鳥ではなく人間が押し黙る二度目の「沈黙の春」を迎えています。

日本では昨年1月に始まった新型コロナウィルスの感染拡大は、2年目に入った今も勢いはおとろえず、第三波が収まったと思ったらもう第四波の兆しが見られる状況です(4月12日現在)。

この自然からの侵襲に人間はなすすべもなく、1年目の昨春は、飲酒を伴う花見は各地で禁止となり、春の選抜高校野球は中止、プロ野球も開幕が6月にずれ込みました。

2年目の今春は、花見の禁止は変わらないものの、高校野球は予定通り開かれ、プロ野球も3月26日には両リーグとも開幕するなど、この歓迎されざる自然からの侵襲とのつきあいにも少しは慣れてきたように思います。

それでも、多人数が集まったり、懇親会を開いたり、孫が祖父母に会いに行ったりなど、これまで普通に行われていたことができないもどかしい状況は続いています。もしコロナの感染拡大に意味があるとすれば、そんな何でもない人の営みがかけがえのないものであることを我々に教えてくれたことくらいでしょう。

しかし、それももう十分です。ようやく始まったワクチン摂取の効果が出て、我々の生活が平常に戻ることを願ってやみません。それまで、皆様、お健やかにお過ごしください。

(ニュースレター2021年春号より)

井奥圭介

ニュースレター令和3年春号をお届けしました

| 2021年5月10日

こんにちは!相続アドバイザーでニュースレター担当の赤澤秀行です。

大阪では3度目の緊急事態宣言が今月末まで延長されました。一方で諸外国ではワクチンの普及とともに徐々に規制が緩和されています。半年遅れぐらいで日本も続くとは思いますが、7月にはオリンピックも予定通り開催することになってますし、まだまだ先が見通せない状況です。

そんななかですが、昨年はコロナで発行できなかった弊所の手作りニュースレター春号を先月末に無事発行することができました。いつもとあまり代わり映えしない内容ですが、ご笑覧いただければと思います。

弊所のニュースレターはこれまで当事務所とご縁のあった方々にお送りしておりますので、うちに来てないよ、という方はどうぞご一報ください。

 

 

次号は8月末に夏号をお送りする予定です。どうぞお楽しみに!

なお、「読者の広場」コーナーでは、投稿を募集しています。ニュースレターの感想やご意見ご質問どしどしお送りください。その他、謎解き、川柳、似顔絵なんでもどうぞ!(*^^*)

赤澤秀行

ニュースレター春号準備中

| 2021年4月26日

緊急事態宣言により、こどもの発表会の無観客開催が決まりました・・・泣
保護者は1名のみということで、僕は家で留守番決定です。残念無念。
まあ発表会が中止にならなかっただけでも良しとしないといけませんね。
ほんま、コロナええかげんにしてよ、って感じです。

ニュースレター準備中です

さて、弊所手作りのニュースレター「事務所だより」、今日プリント業者から印刷が届き、現在鋭意折りと封緘作業中です。今日明日で仕上げ、明後日には投函するのを目標にえっちらおっちら作業しております。

弊所ニュースレターの創刊は今から3年前、2018年の夏。年賀状と暑中見舞いは毎年送っていたものの、もう少し事務所の様子を楽しくお知らせできるものはないかということで始めたものです。

それ以来、これまでお世話になった方々、ご依頼者の皆様、その他関係者各位に、毎回5〜600部ぐらいの少部数ですが、正月(1月)・春(4月末)・夏(8月末)と、4ヶ月おきに年3回発行しています。

昨年の春は緊急事態宣言の影響で1回お休みしましたので、今回で第8号になりました。当初目標の10号まではなんとか続けようということだったので、あと2号、来年の正月には目標達成できそうです。それ以降は更にパワーアップして続けていければいいなあと思っていますが果たして。

ニュースレターの内容は、所員の近況報告やら法律のうんちく話やら、ランチ情報など雑多なもので、僕が最終的に原稿を集めて「パーソナル編集長」というWindowsのDTPソフトで仕上げています。

なんせ新聞づくりもDTPソフトも初めてなので、作成当初はいろんな資料を参考に四苦八苦しましたが、もともとモノ作りは好きなほうなので今は結構楽しんでやっています。もっとも、原稿を書かされる弁護士らは毎回苦労しているようですが(笑)。

印刷は事務所のカラーコピーで出すより断然安いネットプリントを利用しています。
現在ネットプリントの大手といえば「ラクスル」と「プリントパック」でしょうか。ラクスルも以前セミナーチラシなどで使ったことがあるのですが、現在はプリントパックで落ち着いています。

プリントパックは「クイックデータチェック」という入稿してスグにパソコンの画面で仕上がりが確認できるシステムがあり、これが非常に使い勝手がいいのと、発送も早く、仕上がりもまずまず。それでいて価格が安いのが魅力。折りA4両面カラー送料込みで600部8千円ちょっとです(納期7日の場合)。

ただ今回に限っていうとサイトの不具合か何かで「クイックデータチェック」の仕上がり確認ができず、サポートに何度も電話して、夜の10時ごろようやくつながってなんとか事なきを得たこと、印刷の仕上がりが珍しく悪く、1ページめにフォントズレが生じていたことが残念。

フォントズレはちょっとひどくて再印刷ものでしたが、4月中の発送を締め切りにしているため、返品再印刷は断念し、申し訳なくもそのままお送りすることにします。なんか今回は文字が荒れてるぞと思われるかもしれませんが(そこまでちゃんと読んでいただけているとありがたいです)、何卒ご容赦くださいませ(汗)。

一応プリントパックには品質改善の要望をだしときましたので、次回はきれいな印刷でお送りできると思います(たぶん)。もし次回もダメなら業者変更も検討しなあきませんね。

(追記)

プリントパックから連絡があり、今回のプリント料金はポイントで返還してくれるとのこと。誠意ある対応で安心しました。

赤澤秀行

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